特許

J-GLOBAL ID：200903049353137560

画像表示方法

発明者： 菊地 亮一
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-011037
公開番号（公開出願番号）：特開2001-202074
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 一つの画面上に複数のコンテンツを表示するに当たり、表示すべきメディアの数に増減があったとしても、これら各メディアの管理を容易化することのできる画像表示方法を提供する。【解決手段】 複数のメディアを複合化あるいは多重化して送信されたデータを受信し、その受信データを処理して画像表示するに当たり、表示制御モジュール30は受信データを分離化して再び元の映像や字幕スーパーなどの複数のメディアを抽出し、抽出されたメディア毎に表示用ウィンドウの有無を判別し、少なくとも表示用ウィンドウが無い場合には、抽出されたメディア毎に映像表示用オブジェクト40、50を作成するとともに、映像表示用ウィンドウなどの属性を持たせ、映像表示用オブジェクトに従ってメディア毎に受信データの出力処理を実行して表示手段に提供するようにした。

請求項（抜粋）：

視覚的なデータを含む複数のメディアを複合化あるいは多重化して送信されたデータを受信機が受信し、前記受信機を構成する表示制御モジュールが前記受信データを処理して画像表示する画像表示方法において、前記受信データを分離化して再び元の複数のメディアを抽出し、抽出された前記メディア毎に表示用ウィンドウの有無を判別し、表示用ウィンドウが無い場合には、抽出された前記メディア毎に映像表示用オブジェクトを作成するとともに、所定の属性を持たせ、前記映像表示用オブジェクトに従って前記メディア毎に受信データのデコードを含む出力処理を実行し、出力処理が実行された前記受信データを表示手段に提供することを、特徴とする画像表示方法。

IPC (7件)：

G09G 5/14 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081

FI (6件)：

G09G 5/14 E ,  G06F 3/14 310 A ,  G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/00 510 X ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/08 Z

Fターム (22件)：

5B069AA02 ,  5B069BA01 ,  5B069BB01 ,  5B069KA01 ,  5C025BA25 ,  5C025CA02 ,  5C025CA10 ,  5C025CA11 ,  5C025CB10 ,  5C025DA04 ,  5C063AB05 ,  5C063CA23 ,  5C063DA03 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB03 ,  5C082BB53 ,  5C082CA63 ,  5C082DA51 ,  5C082DA73 ,  5C082MM06