特許
J-GLOBAL ID:200903049356704112
保留応答機能付き電話機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216923
公開番号(公開出願番号):特開平6-062096
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】効果的な保留応答処理ができるように工夫した。【構成】着信時電話応答者が一時保留ボタンを操作したときには、ステップ35,38で示すように固有のメッセージ若しくは登録済みのメッセージの何れかを選択して相手先に送出すると共に、オフフックされるまでの間保留メロディーを相手先に送出して着信側が保留応答状態にあることを相手先に知らせるようにした。この保留応答機能を利用することによって、メッセージの内容によってしばらく待てば応答することが判るのでいらいらも解消する。電話応答者は仕事を中断されることなく続行できるので可及的に速やかにその仕事を完了できるので非常に便利である。
請求項(抜粋):
着信時電話応答者が一時保留ボタンを操作したときには、固有のメッセージ若しくは登録済みのメッセージの何れかを選択して相手先に送出すると共に、オフフックされるまでの間保留メロディーを相手先に送出して着信側が保留応答状態にあることを相手先に知らせるようにしたことを特徴とする保留応答機能付き電話機。
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