特許
J-GLOBAL ID:200903049358260165

遊技場における紙幣搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 武胤 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098251
公開番号(公開出願番号):特開2002-292096
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 紙幣搬送路内で紙幣滞留が発生した場合に、一部のモータのみを停止させるとともに、制御機構の大幅なコストの低減を計ること。【解決手段】 紙幣搬送装置において、各紙幣受入機1は通信線5により並列接続されシステム制御部4に接続されるとともに、各紙幣搬送ユニット10に紙幣検出装置21を設置し、紙幣滞留を検出するとシステム制御部4に送信し、システム制御部4は紙幣滞留位置を表示させるとともに、当該紙幣滞留が発生した箇所より上流のユニット用モータ9を全部停止させ、下流のユニット用モータ9は作動させ、下流の紙幣をスタッカー3に搬送するようにした。
請求項(抜粋):
遊技機及び紙幣受入機を複数並設して遊技機列を構成し、無端ベルトによって紙幣を挟持して搬送する紙幣搬送ユニットを複数台連設し、端部にスタッカーを設置した遊技場の島部において、当該紙幣受入機は紙幣識別部、紙幣受入部、紙幣搬送用モータ制御部、及び表示部から成り、各紙幣受入機は通信線により並列接続されシステム制御部に接続されると共に、各紙幣搬送ユニットに紙幣検出装置を設置し、紙幣滞留を検出するとシステム制御部に送信し、システム制御部は紙幣滞留位置を表示させるとともに、当該紙幣滞留が発生した箇所より上流のユニット用モータを全部停止させ、下流のユニット用モータは作動させ、下流の紙幣をスタッカーに搬送するようにしたことを特徴とする紙幣搬送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 352 ,  B65H 7/06 ,  G07D 9/00 416
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  B65H 7/06 ,  G07D 9/00 416 C
Fターム (14件):
2C088BA88 ,  2C088BC67 ,  2C088BC79 ,  3E040FG03 ,  3E040FG06 ,  3E040FG11 ,  3F048AA07 ,  3F048AB03 ,  3F048BA02 ,  3F048BA14 ,  3F048BB02 ,  3F048CC01 ,  3F048DC02 ,  3F048DC14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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