特許

J-GLOBAL ID：200903049359614823

電子機器

発明者： 山田 雅彦
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-330152
公開番号（公開出願番号）：特開2001-148666
出願日： 1999年11月19日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】 リモコン装置の操作によって制御される機器本体の制御内容を表示する液晶ディスプレイと、リモコン装置から発射される制御信号である赤外線を受ける受光素子とが離れた位置に配置されていたため、筐体をデザインする上からも、また電源釦や操作釦等の部品のレイアウト上からも大きく制約を受けることになり、デザイン上及びレイアウト上の自由度が少ないという課題があった。【解決手段】 制御信号を赤外線にて発射するリモートコントロール装置と、赤外線の受光部を筐体内に有し、かつ制御信号を受信することにより制御される機器本体と、外部から見えるように筐体に設けた窓部の内側に配置されるとともに制御の内容を表示できる表示装置と、を備えた電子機器に関する。開口窓29と液晶ディスプレイ31の表示面31aとの間に、赤外線受光素子36を直接配置するか又は赤外線受光素子36に赤外線を導く導光部材37の入射面39aを配置して設ける。

請求項（抜粋）：

制御信号を赤外線にて発射するリモートコントロール装置と、上記赤外線の受光部を筐体内に有し、かつ上記制御信号を受信することにより制御される機器本体と、外部から見えるように上記筐体に設けた窓部の内側に配置されるとともに上記制御の内容を表示できる表示装置と、を備えた電子機器において、上記窓部と上記表示装置の表示面との間に、上記受光部を直接配置するか又は当該受光部に上記赤外線を導く導光部材の入射面を配置したことを特徴とする電子機器。

IPC (6件)：

H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04Q 9/00 341 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371

FI (4件)：

H04Q 9/00 341 B ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 Z ,  H04B 9/00 R

Fターム (11件)：

5K002AA03 ,  5K002AA07 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K048AA10 ,  5K048BA03 ,  5K048BA04 ,  5K048DA01 ,  5K048DB04 ,  5K048DC01 ,  5K048HA11