特許
J-GLOBAL ID:200903049363962607

マルチメディアデータ送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008880
公開番号(公開出願番号):特開平9-200701
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 映像データを含むマルチメディアデータの提供サービスを行うシステムに関し、例えばビデオ再生時のスキップ動作としてのジャンプ処理を容易化し、また電子メールサービスを含む各種サービスの質を向上させる。【解決手段】 映像データの単位としての映像最小単位を、固定長の各領域に、その先頭から1つずつ記憶する手段10と、利用者に対して送るべき映像最小単位以外のプライベートデータ、例えば電子メールがある時、そのプライベートデータを前記固定長領域内の映像最小単位以外のデータの代わりに挿入して利用者側に送る手段11とをシステムの提供者側に備える。
請求項(抜粋):
映像データを含むマルチメディアデータの提供サービスを行うマルチメディアデータ提供システムの提供者側において、該マルチメディアデータ提供サービス用のディジタル映像データであって、ある定められた個数で一定時間内のデータを構成する映像再生最小単位を、固定長の各領域に該領域の先頭からそれぞれ1つだけ格納する形式で記憶する映像データ記憶手段と、前記マルチメディアデータの利用者側からの要求に応じて該映像再生最小単位のディジタル映像データを提供するにあたって、該利用者に対して送るべき該映像再生最小単位以外のデータとして該利用者のみのためのプライベートデータがある時には該プライベートデータを前記固定長領域内で該映像再生最小単位を格納した領域以外の領域に格納されているデータの代わりに挿入して該固定長領域と長さの等しいデータを送り、該プライベートデータがない時には該固定長領域に格納されているデータをそのまま送るデータ送出手段とを備えることを特徴するマルチメディアデータ送出装置。
IPC (8件):
H04N 5/93 ,  G06F 13/00 354 ,  H04J 3/17 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/173
FI (7件):
H04N 5/93 E ,  G06F 13/00 354 D ,  H04J 3/17 A ,  H04N 7/173 ,  H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 101 B ,  H04N 7/13 Z

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