特許
J-GLOBAL ID:200903049367753646
風呂釜及びその追焚き循環管路の結露防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272924
公開番号(公開出願番号):特開平8-110091
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 追焚き循環管路の結露を防止することにより、風呂熱交換器のフィン詰まりを回避することができ、かつ、湯が沸騰するのを防止することができる風呂釜及びその追焚き循環管路の結露防止方法を提供すること。【構成】 風呂用熱交換器23へ流入する水の一部を迂回させるべく、追焚き循環管路26の戻り管26aと往き管26bとの間に接続されたバイパス管路34と、このバイパス管路34へ流入する水量を調整すべく、この管路34に設けられた流量制御弁35と、風呂用熱交換器23の入出側に配置された第1のサーミスタ33aおよび第2のサーミスタ33bとを備えている。
請求項(抜粋):
浴槽内の水を追焚き循環管路の戻り管に設けられた循環ポンプにより引き込んで風呂用熱交換器で加熱し、この循環管路の往き管を介して浴槽へと循環させる風呂釜において、前記風呂用熱交換器へ流入する水の一部を迂回させるべく、前記戻り管と往き管との間に接続されたバイパス管路と、このバイパス管路へ流入する水量を調整すべく、この管路に設けられた流量制御弁と、前記風呂用熱交換器の入出側にそれぞれ配置された第1のサーミスタおよび第2のサーミスタとを備えていることを特徴とする、風呂釜。
IPC (2件):
F24H 1/00 302
, F24H 1/00
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