特許
J-GLOBAL ID:200903049370756605

運動装置のガイドレール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079450
公開番号(公開出願番号):特開平7-269569
出願日: 1994年03月27日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で精度を高め、かつ任意の長さ寸法のものを製作容易にして、しかも取扱容易な状態で提供できる構成の運動装置のガイドレールを提供する。【構成】 フランジ部を外向きに配されてそのフランジの一方の開放面がローラ受支面となるL形断面の案内部材2一対と、これら一対の案内部材2,2間に位置する少なくとも1つの機能部材3とを幅方向に重ね合わせ、これら各部材を前記案内部材2,2の取付フランジ側で長手方向に所要の間隔にて前記各部材に共通して穿設される複数の孔を通じて締結部材により一体に結合され、前記案内部材2,2のローラ受支面より前記機能部材3の一部が突出して、その機能部材3の突出部側面と前記案内部材2,2のローラ受支面とによってガイドローラの案内軌道部となる構成である。
請求項(抜粋):
フランジ部を外向きに配されてそのフランジの一方の開放面がローラ受支面となる要部L形断面の案内部材一対と、これら一対の案内部材間に位置する少なくとも1つの機能部材とを幅方向に重ね合わせ、これら各部材を前記案内部材の取付フランジ側で長手方向に所要の間隔にて前記各部材に共通して穿設される複数の孔を通じて締結部材により一体に結合され、前記案内部材のローラ受支面より前記機能部材の一部が突出して、その機能部材の突出部側面と前記案内部材のローラ受支面とによってガイドローラの案内軌道部となるように構成されることを特徴とする運動装置のガイドレール。
IPC (2件):
F16C 29/04 ,  F16H 19/04

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