特許

J-GLOBAL ID：200903049373379160

パチンコ機

発明者： 鈴木 富士夫 ,  宮里 博文
出願人/特許権者： 株式会社エムアールディー
代理人 (1件)： 加古 宗男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-369595
公開番号（公開出願番号）：特開2002-166026
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：

【要約】【課題】 パチンコ機の意匠性を損なわずに、静電気の放電防止効果を高める。【解決手段】 パチンコ機の遊技盤12に配置されたセンター役物13、入賞口15,17、入賞装置16,18等の樹脂部分(パチンコ機前面側に露出してパチンコ球が接触する樹脂部品)を、白色系の導電材を混入した導電性樹脂に所定の色を着色した樹脂材料で形成する。また、上下の球皿19,20等、遊技盤12以外の場所でパチンコ機前面側に露出してパチンコ球が接触する樹脂部品も白色系の導電性樹脂に所定の色を着色した樹脂材料で形成する。これにより、パチンコ機前面側での静電気の放電防止効果を高めながら、各樹脂部品をデザインに合わせた適当な色に着色できるようにする。更に、本体枠11を、白色系の導電性樹脂に所定の色を着色した樹脂材料で形成して、本体枠11に組み付けられた各種部品の静電気を除去できるようにしても良い。

請求項（抜粋）：

パチンコ機前面側に露出し且つパチンコ球が接触する部品を、白色系の導電材を混入して導電性を付与した樹脂で形成したことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326

FI (2件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 C

Fターム (4件)：

2C088BA35 ,  2C088BA37 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15