特許
J-GLOBAL ID:200903049375498574

縦穴の掘削方法およびその掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019881
公開番号(公開出願番号):特開平8-193327
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目 的】 簡単に矢板を縦穴の所定位置に押し込むことができる縦穴の掘削方法およびその掘削装置を提供する。【構 成】 縦穴の掘削方法は、縦穴(21)に矢板(Y)を載置する工程と、前記縦穴に隣接する縦穴を掘削する掘削装置(K)のガイド部(12a,41a)を前記矢板の端部(28)に摺動可能に係合させる工程と、前記掘削装置のガイド部が前記矢板に対して下方に相対移動することを不可能とする連結部材(R)を取り付ける工程と、前記掘削装置を降下させて前記連結部材を介して前記矢板を下方に押し込む工程と、この矢板を押し込んだ後前記連結部材を取り外して、前記ガイド部を前記矢板の端部に沿って摺動させながら、前記掘削装置が隣接する縦穴を掘削する工程とを備えている。
請求項(抜粋):
縦穴に矢板を載置する工程と、前記縦穴に隣接する縦穴を掘削する掘削装置のガイド部を前記矢板の端部に摺動可能に係合させる工程と、前記掘削装置のガイド部が前記矢板に対して下方に相対移動することを不可能とする連結部材を取り付ける工程と、前記掘削装置を降下させて、前記連結部材を介して前記矢板を下方に押し込む工程と、この矢板を押し込んだ後、前記連結部材を取り外して、前記ガイド部を前記矢板の端部に沿って摺動させながら、前記掘削装置が隣接する縦穴を掘削する工程とを備えていることを特徴とする縦穴掘削方法。
IPC (2件):
E02D 7/00 ,  E02D 13/04

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