特許
J-GLOBAL ID:200903049377176302

スクレイパ-付き電線皮剥ぎ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤木 光則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114241
公開番号(公開出願番号):特開平11-299039
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 電線の皮剥ぎ、セパレ-トテ-プの除去及び導体の磨きを同時に行なうことができるスクレイパ-付き電線皮剥ぎ器の提供【解決手段】 この発明のスクレ-パ付き電線皮剥ぎ器は、皮剥ぎ器本体1の手前に皮剥ぎ器本体1に連動して回動、移動するテ-プ剥ぎ取りカッタ-2とこのテ-プ剥ぎ取りカッタ-2の手前にワイヤ-ブラシ3を設け、テ-プ剥ぎ取りカッタ-2を、その軸に直角方向に回動自在にし、かつばね力によって常時突出力を付勢し、その先端部に、電線4の素線径dよりも僅かに広巾のU字溝5を設け、このU字溝5の先端内側に刃先6を設け、ワイヤ-ブラシ3に、ばね力によって常時突出力を付勢している。
請求項(抜粋):
皮剥ぎ刃を回転させながら、電線の絶縁体をスパイラル状に剥ぎとることができる回転式電線皮剥ぎ器において、?@皮剥ぎ器本体(1)の手前に前記皮剥ぎ器本体(1)に連動して回動、移動するテ-プ剥ぎ取りカッタ-(2)と該テ-プ剥ぎ取りカッタ-(2)の手前に前記皮剥ぎ器本体(1)に連動して回動、移動するワイヤ-ブラシ(3)を設けていること、?A前記テ-プ剥ぎ取りカッタ-(2)は、その軸に直角方向に回動自在で、かつばね力によって常時突出力を付勢され、その先端部には、電線(4)の素線径(d)よりも僅かに広巾のU字溝(5)を設け、該U字溝(5)の先端内側に刃先(6)を設けていること、?B前記ワイヤ-ブラシ(3)は、ばね力によって常時突出力を付勢されていること、を特徴とするスクレイパ-付き電線皮剥ぎ器
IPC (3件):
H02G 1/12 301 ,  H02G 1/12 304 ,  H02G 1/12 310
FI (3件):
H02G 1/12 301 L ,  H02G 1/12 304 ,  H02G 1/12 310
引用特許:
審査官引用 (2件)

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