特許
J-GLOBAL ID:200903049389143752
高変倍3群ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338777
公開番号(公開出願番号):特開平5-173069
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 6枚前後の少ない構成枚数で、小型で性能良好な3倍前後の高変倍比のズームレンズ。【構成】 正屈折力の第1群G1、正屈折力の第2群G2、負屈折力の第3群G3からなるズームレンズにおいて、広角側から望遠側への変倍に際し、第1群G1と第2群G2の間隔は増大し、第2群G2と第3群G3の間隔は減少する3群ズームレンズであって、第1群G1は、負レンズと正レンズの2枚にて構成され、第2群G2は負レンズと正レンズの2枚にて構成され、第3群G3は少なくとも1枚の負レンズを有し、第2群G2は少なくとも1面の非球面を有し、第3群G3は少なくとも2面の非球面を有する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、負屈折力の第3レンズ群からなるズームレンズにおいて、広角側から望遠側への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は減少する3群ズームレンズであって、第1レンズ群は、負レンズと正レンズの2枚にて構成され、第2レンズ群は負レンズと正レンズの2枚にて構成され、第3レンズ群は少なくとも1枚の負レンズを有し、第2レンズ群は少なくとも1面の非球面を有し、第3レンズ群は少なくとも2面の非球面を有することを特徴とする高変倍3群ズームレンズ。
IPC (2件):
前のページに戻る