特許
J-GLOBAL ID:200903049389959400

ファクシミリ装置およびファクシミリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142556
公開番号(公開出願番号):特開平6-334804
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ホストがインタフェース異常でも送信を中断しないようにする。【構成】 インタフェース監視部22は、ホストインタフェース13の状態を監視していて、ホストのインタフェース異常時に異常検出信号aを出力する。また、前記インタフェース異常が解除されて正常に復帰すると異常解除信号bを出力する。異常時処理部23は、信号aを供給されると、異常時指示設定部103に設定された指示に従って異常時処理を行う。異常時に行うべき処理としてジョブの中断指示もしくは継続指示、ならびにインタフェース異常発生を通知するための通知指示が設定される。正常復帰処理部25は、信号bを供給されると、正常時指示設定部104に設定された指示に従って正常時復帰処理を行う。この正常時復帰処理には、少なくとも異常中の処理結果が含まれる。
請求項(抜粋):
インタフェースを介してホストコンピュータと接続されているファクシミリ装置において、ホストのインタフェース異常時には異常検出信号を出力し、該異常が解除した場合には解除信号を出力するインタフェース監視手段と、前記異常検出信号が検出された場合に当該ホストコンピュータからの指示によるジョブの処理を中断するか否かの指示、および異常発生通知を予定の通知先に出力する指示をあらかじめ設定する異常時指示設定手段と、前記異常処理設定手段に設定された指示に従って、あらかじめ定められた異常時処理を行う異常時処理手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 106

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