特許
J-GLOBAL ID:200903049390292818
圧力センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068598
公開番号(公開出願番号):特開平7-280682
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 効率よく回路基板に搭載することを可能にし、量産効果を向上させて安価に製造することができる内部にダイヤフラム、コイル、コア及びコンデンサを有する圧力センサ。【構成】 気体の圧力を導くチューブを接続する導入筒1aを有するカバー1と、基幹部品である基台2と、ゴム等により成形されたダイヤフラム3と、軟鋼またはフェライト材で形成されたコア4と、リセットバネ5と、トリップバネ10と、これらのバネに対するバネ受け6と、コイル7と、コンデンサ11と、取付板8と、調整ネジ9とを備えて構成されている。基台2の枠体2jの上部には回路基板13に圧力センサを嵌合させて固定するための段差2dを有する嵌合爪2c及び案内軸2fとが設けられる。基台2の上部に取り付けられている取付板8の左右には、コンデンサ11のリード部11aをガイドし、リード部11aの曲りを防止するための案内管8aが設けられている。
請求項(抜粋):
ダイヤフラム、コイル、コンデンサ及び検出圧力に応じてコイル内を移動するコアを内蔵する圧力センサにおいて、基台の外周枠体の上部に、回路基板と圧力センサとを固定するための嵌合爪及び案内軸が設けられることを特徴とする圧力センサ。
前のページに戻る