特許

J-GLOBAL ID：200903049393299732

ラジエータ支持構造

発明者： 粟 野 正 浩
出願人/特許権者： 三菱自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 望月 秀人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-037466
公開番号（公開出願番号）：特開平6-227268
出願日： 1993年02月02日
公開日（公表日）： 1994年08月16日
要約：

【要約】【目的】 フロントエンドクロスメンバを用いることなくラジエータを支持できるラジエータ支持構造を提供する。【構成】 自動車のフロント部の両側部の下部でサイドメンバ20が前後方向に伸長して、これらサイドメンバ20の適宜位置同士がシャーシクロスメンバ22により連結される。上記サイドメンバ20とシャーシクロスメンバ22との内側の空間には、エンジン24が配置される。そして、上記エンジン24の前部には、ブラケット28が前方を指向して取り付けられ、該ブラケット28の先端部にはラジエータ30が前方を指向して止着される。上記サイドメンバ20の上方には前後方向に伸長されたアッパフレーム32が配置され、これらアッパフレーム32の前端部同士がフロントエンドアッパバー34により連結される。

請求項（抜粋）：

車両のエンジンの一部にラジエータ支持手段を取り付け、該ラジエータ支持手段によりラジエータを支持させたことを特徴とするラジエータ支持構造。