特許
J-GLOBAL ID:200903049396497845

貯玉/貯メダルシステム及び貯玉/貯メダル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中辻 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197968
公開番号(公開出願番号):特開2008-023023
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】遊技店及び遊技客の双方に貯玉/貯メダルサービスによる利益を享受させることを課題とする。【解決手段】貯玉システム3において、会員管理T/C10では、閑散期の引落し制限値「10000玉」が繁忙期の引落し制限値「5000玉」よりも高く設定された引落し制限値を記憶管理する一方で、遊技店の営業時間帯が閑散期又は繁忙期のいずれであるかよって再プレイ手数料の上乗せ可否を定める「引落し制限値」を適切に変更して「再プレイ」の許可/制限を行うことで、遊技店と遊技客の貯玉サービスに対するニーズを調整することができるようにしている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
予め登録処理された遊技客によって預け入れられた遊技媒体の数量を貯玉残高及び貯メダル残高として管理装置にて管理し、遊技機に併設された台間機にて引落し要求を受け付けた場合に、累積引落し遊技媒体数が引落し制限値を超えない限りは、前記管理装置にて管理された前記貯玉残高又は前記貯メダル残高を減算しつつ、該減算分の遊技玉もしくはメダルを前記台間機にて貸出し制御させる再プレイ処理を行う貯玉/貯メダルシステムであって、 遊技店の営業時間帯ごとに、当該営業時間帯における引落し制限値を対応付けて記憶する引落し制限値記憶手段と、 前記台間機にて引落し要求を受け付けた場合に、現営業時間帯における累積引落し遊技媒体数が前記引落し制限値記憶手段に記憶された該当営業時間帯における引落し制限値を超えるか否かを判定する制限値超過可否判定手段と、 前記制限値超過可否判定手段によって引落し制限値を超えないと判定された場合に、前記再プレイ処理を実行する再プレイ処理実行手段と を備えたことを特徴とする貯玉/貯メダルシステム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 332B ,  A63F7/02 352F
Fターム (1件):
2C088BA86
引用特許:
出願人引用 (1件)

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