特許
J-GLOBAL ID:200903049401544911
気化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-505668
公開番号(公開出願番号):特表平8-500167
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】入口電磁弁(13)により燃料が供給される燃料入口室(11)を含むハウジングアセンブリ(10)を有する気化装置。弁部材(16)は燃料入口室(11)から熱交換室(20)への供給通路(15)を閉鎖する。熱交換室(20)は第1の熱交換部分(21)と供給部分(22)とを含んで成り気液分離部分(23)により分割される。冷媒入口(27)と冷媒出口(28)とを有する冷媒ジャケット(26)は、熱交換室(20)へ熱を供給するためにエンジン冷媒回路と回路形成している。弁部材(16)の操作は、開口(34)により熱交換圧力に応答して操作可能な第1の隔膜(31)により達成される。供給通路(36)は、順にエンジンへのライン出口(40)を供給する需要調節室(37)内に気体を供給する。供給ライン内の需要に応答する需要調節膜(41)は、ハウジングアセンブリ(10)内に支持されネジ山を付けられたプラグ(50)により調整される可変長スプリング(47)により調整可能であることにより特徴付けられる。需要調節膜(41)は供給弁(46)を操作して供給通路(36)を通じる流れを調節する。始動/アイドリングアセンブリ(51)は、熱交換室(20)の供給部分(22)と需要調節室(37)とを直接連結する通路(53)内に介在される電磁弁(52)を含んで成る。
請求項(抜粋):
燃料供給入口および出口を有する燃料受け入れ室、この入口は当該機械の操作に応答する入口弁手段により閉鎖可能であり; 前記出口と連通し圧力制限手段を有する熱交換器; 前記機械からの需要に応答して前記熱交換器の供給出口を通じる流れを制御する調整可能な需要弁手段を含んで成る、燃料燃焼機械のための気化装置。
IPC (2件):
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