特許
J-GLOBAL ID:200903049402287882

配管構造並びに配管用管及び配管用管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312707
公開番号(公開出願番号):特開平8-145245
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【構成】 相互に一体的な外管部1、芯管部2及び内管部3からなり、外管部及び該内管部は樹脂からなると共に、芯管部は金属からなる配管用管とP、相互に一体的な外管部4、芯管部5及び内管部6からなり、外管部及び該内管部は樹脂からなると共に、芯管部は金属からなる配管用管継手Qとからなる。【効果】 配管用管及び配管用管継手共に、相互に一体的な外管部、芯管部及び内管部の三重構造となり、外管部及び内管部は樹脂からなるため内外面において防錆性、耐腐蝕作用を得ることになると共に芯管部は金属からなるため機械的強度を高めることになり、しかも、この配管用管の外周面を上記配管用管継手の内周面に差し込み接合して配管することができ、従来の如き、ねじ切り作業が全く不要となり、それだけ配管作業能率を向上することができる。
請求項(抜粋):
相互に一体的な外管部、芯管部及び内管部からなり、該外管部及び該内管部は樹脂からなると共に、該芯管部は金属からなる配管用管と、相互に一体的な外管部、芯管部及び内管部からなり、該外管部及び該内管部は樹脂からなると共に、該芯管部は金属からなる配管用管継手とから成り、上記配管用管の外周面を上記配管用管継手の内周面に差し込み接合してなる配管構造。
IPC (3件):
F16L 9/14 ,  F16L 21/00 ,  F16L 21/08

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