特許
J-GLOBAL ID:200903049404699029

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259055
公開番号(公開出願番号):特開平7-095761
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 電力変換装置に異常が発生したときに、その原因がゲート信号を作るゲート論理回路側にあるのか、それともゲートドライブ回路あるいは半導体素子にあるのかを容易にかつ正確に判別することにある。【構成】 複数の半導体素子6で構成される電力変換器5、前記各半導体素子をオン、オフするゲート信号を発生させるゲート論理回路1、半導体素子を駆動するゲートドライブ回路2、前記ゲート信号をゲートドライブ回路に伝送する第1の伝送回路3、ゲートドライブ回路から半導体素子の状態を示すフィードバック信号を伝送する第2の伝送回路4を有する電力変換装置において、各半導体素子のゲート信号及びフィードバック信号のそれぞれについて論理をとって異常を判別する二つの故障判別回路7と前記論理をとった結果を記憶しておく記憶装置8を備え、どの故障判別回路から異常が検知されるかにより異常発生の原因を判別する。
請求項(抜粋):
複数の半導体素子で構成される電力変換器と、前記各半導体素子をオン、オフするゲート信号を発生させるゲート論理回路と、半導体素子を駆動するゲートドライブ回路及び前記ゲート信号をゲートドライブ回路に伝送する伝送回路を有する電力変換装置において、各半導体素子のゲート信号の論理をとって異常を判別する故障判別回路を備えたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (6件):
H02M 1/00 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/515 ,  H03K 17/00 ,  H03K 17/10 ,  H03K 17/687
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-156154
  • 特開平2-174554
  • 特開平4-200265

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