特許
J-GLOBAL ID:200903049405217729

発光層を持つガス放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161333
公開番号(公開出願番号):特開2002-015706
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、放電ランプの長時間における高出力下において、確かな制御ができる誘電体的に放電を妨げるガス放電ランプの提供を目的する。【解決手段】誘電体的に放電を妨げるガス放電ランプで、そのガス放電ランプの放電管がガスによって充満され、その放電管は少なくとも誘電体的な物質の壁並びに少なくとも部分的に放電が透けて見える表面を持つ壁から構成され、発光層によって覆われ、その発光層は発光パウダーの発光体試料並びにコーティングによって構成され、そのコーティングは、マグネシウム、カルシウム、バリウム、アルミニウム、スカンジウム、イットリウム、並びにランタンなどの要素からなるフッ化物やオルトリン酸塩によって形成されるグループから選択される化合物によって構成されており、誘電体的に放電を妨げる電極構造を持ち、及びに発火し、誘電体的に放電の妨げを維持する手法によって成り立っている。
請求項(抜粋):
ガスによって充満され、少なくとも誘電体的な物質の壁、並びに少なくとも部分的に放電が透けて見える表面を持つ壁から構成される放電管を持ち、発光パウダーの発光体試料並びにコーティングによって構成される発光層に覆われ、マグネシウム、カルシウム、バリウム、アルミニウム、スカンジウム、イットリウム、並びにランタンなどの要素からなるフッ化物やオルトリン酸塩によって形成されるグループから選択される化合物によって構成される前記コーティングを持ち、誘電体的に放電を妨げる電極構造を持ち、及びに発火し、誘電体的に放電の妨げの維持を特徴とする誘電体的に放電を妨げるガス放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 65/00 ,  H01J 61/44
FI (2件):
H01J 65/00 A ,  H01J 61/44 C
Fターム (11件):
5C043AA02 ,  5C043AA07 ,  5C043BB03 ,  5C043BB04 ,  5C043BB05 ,  5C043CC19 ,  5C043DD28 ,  5C043EA09 ,  5C043EA19 ,  5C043EB01 ,  5C043EC11

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