特許
J-GLOBAL ID:200903049406299133
カイラル液晶の無ディスクリネーション配向方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096351
公開番号(公開出願番号):特開平7-301807
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 キラル液晶質側鎖ポリマーの層を無ディスクリネーションで平面配向する方法と、この方法によって製造される光学素子を提供することである。【構成】 そのコレステリック相において負の誘電異方性を有するカイラル液晶質側鎖ポリマー層(3)をこの層に対して直角方向の電界にさらす段階と、ポリマーをそのガラス転移温度以下まで冷却することによって電界によって誘起された配向を固定する段階とを具備し、これによりディスクリネーションのない液晶を得ることができる。
請求項(抜粋):
カイラル液晶質側鎖ポリマに無ディスクリネーションの平面配向を与える方法であって、そのコレステリック相において負の誘電異方性を有するカイラル液晶質側鎖ポリマー層をこの層に対して直角方向の電界にさらす段階と、ポリマをそのガラス転移温度以下まで冷却することによって電界によって誘起された配向を固定する段階とを具備することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 530
, C09K 19/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭58-102204
-
特開平4-012322
-
特開平1-133003
前のページに戻る