特許
J-GLOBAL ID:200903049420108049

締結部シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122831
公開番号(公開出願番号):特開平11-304003
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 Oリングによって締結部を常に容易にシールさせる。【解決手段】 スクリュウ7の軸部20がスプリングワッシャ13及び平ワッシャ14の内径部21を挿通して、取付け部品6の取付け孔8に挿入され、内径部21のスクリュウ頭部12側に径大の皿ぐり部22が形成されて、皿ぐり部22に収容されたOリング11がスクリュウ頭部12によりスプリングワッシャ13を介して押圧され、皿ぐり部22の内面及びスクリュウ軸部20の周面に当接している。
請求項(抜粋):
頭部及び軸部をそなえたねじ込み部材、上記軸部が挿入される内径部をそなえ上記内径部の上記頭部側端縁に上記内径部よりも径大の凹部が形成されたワッシャ、及び、上記凹部に収容され上記頭部または上記頭部と上記ワッシャとの間に配置された第2のワッシャに押圧されて上記凹部の内面及び上記軸部の周面に接するOリングを有する締結部シール構造。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  B60R 1/06
FI (2件):
F16J 15/10 K ,  B60R 1/06 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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