特許
J-GLOBAL ID:200903049420937479

導波路型波長変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194356
公開番号(公開出願番号):特開平5-034747
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 位相整合を行うのに必要な導波路の等価屈折率の制御が容易で、安定して第2高調波を発生させられるようにする。【構成】 基板(1)上に非線形媒質からなる導波路(2)が形成されている。その導波路2の光の伝搬方向に屈折率変化を与える回折格子(3)を持ち、導波路(2)がリッジ型三次元導波路で構成されている。そして導波路(2)内を、所定波長を有する基本波レーザ光を通過させて高調波レーザ光を発生させる。
請求項(抜粋):
所定波長を有する基本波レーザ光を非線形媒質からなる導波路内を通過させて高調波レーザ光を発生させる導波路型波長変換素子において、前記導波路の光の伝搬方向に屈折率変化を与える周期構造を持つことと、前記導波路がリッジ型三次元導波路で構成されていること、とを特徴とする導波路型波長変換素子。
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/109

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