特許
J-GLOBAL ID:200903049422931206

変則遊戯判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 信宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171901
公開番号(公開出願番号):特開平9-019557
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の玉打ち出し部側に設置することなく、パチンコ機本体に対しては電気的に遮断した状態で設置でき、本体への電気的悪影響を与えないようにし、設置作業も簡単に行うことができる変則遊戯判定装置を提供する。【構成】 変則遊戯判定装置1を、アウト玉計数スイッチ2と管理用ホストコンピュータ3とを接続する配線途中に電気的に遮断された状態で接続する入力部2と、各パチンコ機から排出されるパチンコ玉の玉数を計数して記憶するとともに、各区間毎にパチンコ玉の規定打ち出し数から予め算定した所定値とこの計数値を比較判定して、単発打ちによる変則遊戯か否かを判定する制御部5と、制御部5の判定結果を出力する出力部9とで構成する。
請求項(抜粋):
各パチンコ機から排出されるパチンコ玉を計数するアウト玉計数スイッチと管理用ホストコンピュータとを接続する配線途中に設置される変則遊戯判定装置であって、前記配線とは電気的に遮断された状態で接続される入力部と、該入力部から入力する前記アウト玉計数スイッチの出力に基づいてアウト玉数を所定間隔で定めた区間毎に計数して記憶するとともに、各区間での計数値がパチンコ玉の規定打ち出し数より少ないか否かを判定し、少ないと判定した場合には過去の連続する区間における計数値の推移と比較しながら、比較値が設定された閾値以下となる区間数を数え、この区間数が所定数を越えるか否かによって変則遊戯を判定するようにした制御部と、該制御部の判定結果を出力する出力部とを備えてなることを特徴とする変則遊戯判定装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 339
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 339

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