特許
J-GLOBAL ID:200903049423874125

リモートコントローラ、リモートコントローラの制御方法、受信装置、受信方法、制御装置、制御方法、リモートコントロールシステム、リモートコントロールシステムの制御方法、および、伝送媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310565
公開番号(公開出願番号):特開平11-146467
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 複数のリモートコントローラにより、複数の機器を正確に制御する。【解決手段】 リモートコントローラ1の操作部が操作された場合には、リモートコントローラ1は、操作内容に対応する制御コマンドに対して、操作者を特定するためのPID(Personal ID)を付加して送信する。IRステーション2-2は、受信した制御コマンドに対して、部屋を特定するためのRID(Room ID)を付加し、コントロールセンタ3に対して出力する。コントロールセンタ3は、予め登録されているアクセス制限情報を参照し、制御コマンドに付加されているPIDに対応する操作者が、アクセス制限の対象となっているか否かを判定する。そして、アクセス制限の対象となっていないと判定した場合には、対応するIRステーション(例えば、IRステーション2-2)に対して、制御コマンドを出力する。IRステーションは、受信した制御コマンドを対応する機器に対して出力し、これを制御する。
請求項(抜粋):
操作部が操作された場合に、その操作内容に応じた制御コマンドを送信するリモートコントローラにおいて、前記制御コマンドを記憶する第1の記憶手段と、操作者を特定するためのIDを記憶する第2の記憶手段と、前記操作部が操作された場合に、その操作内容に対応する制御コマンドを前記第1の記憶手段から読み出す第1の読み出し手段と、前記第2の記憶手段から前記IDを読み出す第2の読み出し手段と、前記第1の読み出し手段により読み出された前記制御コマンドに対して、前記第2の読み出し手段により読み出された前記IDを付加する付加手段と、前記付加手段によって前記IDが付加された前記制御コマンドを送信する送信手段とを備えることを特徴とするリモートコントローラ。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04N 5/00
FI (3件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 311 P ,  H04N 5/00 A

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