特許
J-GLOBAL ID:200903049425764050
ウロキナーゼ阻害物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102282
公開番号(公開出願番号):特開平6-049058
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 新規なウロキナーゼ阻害物質の提供【構成】 下記の式(1)で表される化合物。【化1】(上記式中R1はH,NH2、又はハロゲンであり、R2,R3,R4,R5(R2-R5)の少なくとも1つが炭素原子5個以上を含む有機基、硫黄原子又はヒドロキシを含む有機基、不飽和有機基、又は環状有機基であるという条件の下で、各R2-R5は独立的にH、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ又は有機基であり、R6及びR7は各々が独立的にH、又は炭素原子1ないし6個の直鎖アルキル基である。)【効果】 本発明の化合物は、哺乳動物におけるウロキナーゼ仲介性細胞湿潤の治療に有効である。
請求項(抜粋):
下記の式(1)で表される化合物。【化1】(上記式中R1はH,NH2、又はハロゲンであり、R2,R3,R4,R5(R2-R5)の少なくとも1つが炭素原子5個以上を含む有機基、硫黄原子又はヒドロキシを含む有機基、不飽和有機基、又は環状有機基であるという条件の下で、各R2-R5は独立的にH、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ又は有機基であり、R6及びR7は各々が独立的にH、又は炭素原子1ないし6個の直鎖アルキル基である。)
IPC (8件):
C07D333/58
, A61K 31/38 ABE
, A61K 31/38 ABJ
, A61K 31/38 ADU
, A61K 31/38 AED
, A61K 31/44 ACZ
, C07D333/62
, C07D333/66
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