特許
J-GLOBAL ID:200903049426926959

病院情報システムにおける注射オーダ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280139
公開番号(公開出願番号):特開2000-113074
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 医師のオーダに含まれる各手技の実施状況を個別に管理する。【解決手段】 薬品マスターファイル21から患者に注射すべき薬品を選択し、この選択した薬品と該当薬品の量とからなる手技と該当手技の実施日及び該当手技の実施回数とからなるオーダを一つの区切としてオーダファイル22へ登録し、オーダファイルに登録された各区切30の実施状況31を記憶し、記憶されている各区切の実施状況を外部指示に基づいて変更し、変更された各区切の実施状況を表示出力する病院情報システムにおける注射オーダ処理装置において、各区切を構成する各実施日における各手技毎の実施状況を変更し、変更された各区切の各実施日における各手技の実施状況を個別に診療履歴画面34として表示出力するようにしている。
請求項(抜粋):
薬品マスターファイルから患者に注射すべき薬品を選択し、この選択した薬品と該当薬品の量とからなる手技と該当手技の1日以上の実施日及び各実施日における該当手技の実施回数とからなるオーダを一つの区切としてオーダファイルへ登録するオーダ入力手段と、前記オーダファイルに登録された各区切の実施状況を記憶する実施状況記憶手段と、この実施状況記憶手段に記憶されている各区切の実施状況を外部指示に基づいて変更する実施状況変更手段と、この実施状況変更手段にて変更された各区切の実施状況を表示出力する実施状況表示手段とを備えた病院情報システムにおける注射オーダ処理装置において、前記実施状況変更手段は、前記各区切を構成する各実施日における各手技毎の実施状況を変更し、前記実施状況表示手段は、前記実施状況変更手段で変更された各区切の前記各実施日における各手技の実施状況を個別に診療履歴画面として表示出力することを特徴とする病院情報システムにおける注射オーダ処理装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/42 H ,  G06F 15/21 360
Fターム (2件):
5B049BB41 ,  5B049FF01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 日立クライアント/サーバ形診療支援システム HIHOPS-SS 注射業務 操作書, 199509, 第1版, P.15-17,35,54-55,59,61-69,73-78
  • FUJITSU HOPE/DrMAIN解説書 第2分冊 (病院管理システム/分散型オーダリングシステ, 199012, 第1版, P.36-38,40-41
  • 電子カルテの本格化に向けて

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