特許
J-GLOBAL ID:200903049427003048

グラスファイバ伝送リンクの干渉効果測定方法及び伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164219
公開番号(公開出願番号):特開2000-009592
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 グラスファイバ・リンク上で偏波分散によって生じる干渉効果を測定する方法を提案する。【解決方法】 光学光源によって側波帯変調信号が伝送リンクへ送り込まれ、その信号が伝送され、コヒーレント受信器で、その信号が側波帯変調信号の変調周波数に対応した周波数で評価される。
請求項(抜粋):
偏波分散によって生じたグラスファイバ伝送リンク(7)上の干渉効果を測定する方法であって、光学光源(1)から異なった周波数の2つの信号を伝送リンク(7)へ与え、これらの信号を伝送し、コヒーレント受信器(8)で、これら信号の周波数の差に対応する周波数(f)で信号を評価することを特徴とする、グラスファイバ伝送リンクの干渉効果測定方法。

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