特許
J-GLOBAL ID:200903049427176961
不審者撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407833
公開番号(公開出願番号):特開2005-167943
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 車室内または車両近傍に位置する不審者を撮像する装置において、コストアップを抑制しつつ、歪のない良好な画像を撮像できるようにする。【解決手段】 車室内または車両3近傍に位置する不審者を検知するドア開閉検知センサによる検知結果に基づいて、ルームミラー41に内蔵された赤外線カメラにより不審者を撮像できるようルームミラー41の角度を調節し、赤外線カメラによる撮像領域を制御するよう構成する。つまり、ドア開閉検知センサが、左側ドアが開いていることを検知すれば、ルームミラーの41の左右の角度をθ1に変更し(A)、右側ドアが開いていることを検知すれば、ルームミラーの41の左右の角度をθ2に変更する(B)。したがって、1つの赤外線カメラ47を用いて、歪のない鮮明な不審者の画像を撮像することができる。また、複数の赤外線カメラ47を用いる場合に比べて、コストアップを抑制することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
車室内に備えられた撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された画像を記憶する画像記憶手段と、
を備え、車室内または車両近傍に位置する不審者を前記撮像手段により撮像する不審者撮像装置であって、
前記不審者の位置を検知する位置検知手段と、
該位置検知手段による検知結果に基づいて、前記撮像手段により前記不審者を撮像できるよう前記撮像手段による撮像領域を制御する撮像制御手段と、
を備えたことを特徴とする不審者撮像装置。
IPC (7件):
H04N5/225
, B60R1/00
, B60R1/04
, B60R1/12
, B60R25/10
, G03B15/00
, H04N7/18
FI (8件):
H04N5/225 C
, H04N5/225 F
, B60R1/00 B
, B60R1/04 Z
, B60R1/12 Z
, B60R25/10 621
, G03B15/00 S
, H04N7/18 D
Fターム (19件):
5C054CA05
, 5C054CF06
, 5C054CG07
, 5C054GB02
, 5C054GB04
, 5C054GB05
, 5C054GB06
, 5C054GD06
, 5C054HA18
, 5C122DA11
, 5C122DA14
, 5C122DA16
, 5C122EA63
, 5C122EA66
, 5C122FA01
, 5C122GC38
, 5C122GD06
, 5C122GE07
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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