特許
J-GLOBAL ID:200903049436254240

メチン化合物の合成中間体および該化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255797
公開番号(公開出願番号):特開2001-081343
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】新規なメチン化合物の製造方法を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を用いたメチン化合物の製造方法。一般式(1)【化1】式中、Z1はオキサゾール環、チアゾール環、インドレニン環、セレナゾール環又はピリジン環を形成するに必要な原子群表し、これらの環は縮環されていてもよい。R1はアルキル基、アリ-ル基、複素環基を表わす。R2及びR3は各々水素原子または置換基を表す。R4及びR5はアルキル基またはアリール基を表す。k1は0または1を表す。n1は0、1、2、3または4を表わす。Mは電荷中和イオンを表す。mは電荷を中和するのに必要な数を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)または一般式(2)で表される化合物。一般式(1)【化1】式中、Z1はオキサゾール環、チアゾール環、インドレニン環、セレナゾール環、ピリジン環を形成するに必要な原子群を表し、これらの環は縮環されていてもよい。R1はアルキル基、アリ-ル基または複素環基を表わす。R2、R3、R6及びR7は各々水素原子または置換基を表す。R4及びR5はアルキル基またはアリール基を表す。k1は0または1を表わす。n1は0、1、2、3または4を表わす。M1は電荷中和イオンを表す。m1は電荷を中和するのに必要な数を表す。一般式(2)【化2】式中、Z2は酸性核を形成するのに必要な原子群を表わす。R8、R9及びR10は各々水素原子または置換基を表す。R11及びR12はアルキル基またはアリール基を表す。n2は0、1、2、3または4を表わす。M2は電荷中和イオンを表す。m2は電荷を中和するのに必要な数を表す。
Fターム (18件):
4H056CA01 ,  4H056CA03 ,  4H056CA05 ,  4H056CB01 ,  4H056CC01 ,  4H056CC02 ,  4H056CC08 ,  4H056CD05 ,  4H056CE01 ,  4H056CE03 ,  4H056CE06 ,  4H056DD04 ,  4H056DD07 ,  4H056DD19 ,  4H056DD23 ,  4H056DD28 ,  4H056DD29 ,  4H056DD30

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