特許
J-GLOBAL ID:200903049436302856
有機発光デバイスのための自己組織化移送層
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511341
公開番号(公開出願番号):特表2001-516939
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】有機発光デバイスの製造方法が提供される。この方法は、基板(2)上にデバイスのための第1の電極(4)を形成し、第1の電極(4)上に少なくとも1つの高分子層(6、8)を自己組織化によって形成し、少なくとも1つの高分子層(6、8)上に少なくとも1つの有機発光材料の層(10)を自己組織化以外によって形成し、少なくとも1つの有機発光材料の層(10)上にデバイスのための第2の電極(12)を形成するか、または第1の電極上に少なくとも1つの有機発光材料の層を自己組織化以外によって形成し、少なくとも1つの有機発光材料の層上に少なくとも1つの高分子層を自己組織化によって形成し、少なくとも1つの高分子層上にデバイスのための第2の電極を形成する工程からなる。また、本発明の方法によって得られる有機発光デバイスが提供される。
請求項(抜粋):
有機発光デバイスを製造する方法であって、 基板上にデバイスのための第1の電極を形成し、 第1の電極上に少なくとも1つの高分子層を自己組織化によって形成し、この少なくとも1つの高分子層の上に少なくとも1つの有機発光材料の層を自己組織化以外によって形成し、この少なくとも1つの有機発光材料の層の上にデバイスのための第2の電極を形成するか、または 第1の電極上に少なくとも1つの有機発光材料の層を自己組織化以外によって形成し、この少なくとも1つの有機発光材料の層の上に少なくとも高分子層を自己組織化によって形成し、この少なくとも1つの高分子層の上にデバイスのための第2の電極を形成する 工程からなることを特徴とする有機発光デバイスの製造方法。
IPC (5件):
H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, C08L 25/18
, C09K 11/06 680
FI (6件):
H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 A
, H05B 33/22 C
, C08L 25/18
, C09K 11/06 680
Fターム (15件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4J002BC121
, 4J002CE002
, 4J002GP00
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