特許
J-GLOBAL ID:200903049443059223
ピラー構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093188
公開番号(公開出願番号):特開2006-273057
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ピラーの強度を確保すると共に、乗員の視界の死角量の変化を抑制する。【解決手段】 ピラー構造10では、運転手がフロントピラーインナガーニッシュ48の貫通孔50、フロントピラーインナパネル30の内開口34、透明材52及びフロントピラーアウタパネル32の外開口40を介して車室14外を視認できる。ここで、透明材52が、フロントピラーフレーム28の車両外側端部から車両内側端部に配置されて、厚くされているため、フロントピラー26の強度を確保できる。さらに、フロントピラーフレーム28内にフロントピラーフレーム28を補強する補強部材が設けられていないため、運転手の視線が上下に移動した場合でも運転手の視界の死角量の変化を抑制できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のピラーを構成する保持部材と、
前記保持部材内に保持されて前記ピラーを構成すると共に、透明にされ、前記保持部材の車両外側端部から車両内側端部に配置された透明部材と、
を備えたピラー構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3D203AA04
, 3D203BB38
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB59
, 3D203CA07
, 3D203CA53
, 3D203CA86
, 3D203CB06
, 3D203CB07
, 3D203DA37
, 3D203DA66
引用特許:
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