特許
J-GLOBAL ID:200903049444024490

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299758
公開番号(公開出願番号):特開平11-030929
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】この発明は、電源電圧変動、商用電源への高調波の抑制、発生レベル等を考慮したものはないという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、少なくとも画像形成の非動作時における消灯閾値は画像形成の非動作時における点灯閾値とは異なる値で且つ高い値に設定されており、画像形成の非動作時におけるヒータ17の制御周期は画像形成の動作時のヒータ17の制御周期よりも広くなるように非動作時の点灯閾値と消灯閾値とが設定されているものである。
請求項(抜粋):
ヒータを熱源とする定着装置と、前記ヒータを駆動するヒータ駆動手段と、前記ヒータにより加熱される部材の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段の検出温度に応じて所定の点灯閾値を基準として前記ヒータの点灯を行い、且つ、この温度検出手段の検出温度に応じて所定の消灯閾値を基準として前記ヒータの消灯を行うことによって前記ヒータを制御する制御手段とを有する画像形成装置において、少なくとも画像形成の非動作時における消灯閾値は画像形成の非動作時における点灯閾値とは異なる値で且つ高い値に設定されており、画像形成の非動作時における前記ヒータの制御周期は画像形成の動作時の前記ヒータの制御周期よりも広くなるように前記非動作時の点灯閾値と消灯閾値とが設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-086573
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-305426   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-124583

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