特許
J-GLOBAL ID:200903049444510921
複数の酸化防止剤によって安定化された潤滑剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 梶原 斎子
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545454
公開番号(公開出願番号):特表2008-523203
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
潤滑油及び少なくとも2つの酸化防止剤の混合物を含み、第1の酸化防止剤は第二級ジアリールアミンであり、第2の酸化防止剤は置換パラ-フェニレンジアミンである、潤滑剤組成物が開示されている。潤滑油に少なくとも2つの酸化防止剤を加えることを含み、第1の酸化防止剤は第二級ジアリールアミンであり、第2の酸化防止剤は置換パラ-フェニレンジアミンである、潤滑油の酸化安定性を増大させる方法も開示されている。
請求項(抜粋):
(A)天然及び合成の潤滑基油からなる群から選択された少なくとも1つの潤滑油;
(B)式
(R1)a-Ar1-NH-Ar2-(R2)b (I)
[式中、
Ar1及びAr2は、独立に、芳香族炭化水素からなる群から選択され、
R1及びR2は、独立に、水素及びヒドロカルビル基、好ましくは6〜約100個の炭素原子を有するヒドロカルビル基からなる群から選択され、
a及びbは、独立に、0〜3であり、但し、(a+b)は4以下である]
によって表される第二級ジアリールアミンからなる群から選択された少なくとも1つの第1の酸化防止剤;及び
(C)式
IPC (16件):
C10M 169/04
, C10M 133/12
, C10M 133/54
, C10M 133/14
, C10M 101/04
, C10M 101/02
, C10M 105/04
, C10M 107/02
, C10M 105/06
, C10M 105/18
, C10M 105/72
, C10M 105/32
, C10M 107/50
, C10M 105/74
, C10L 1/223
, C10L 1/183
FI (16件):
C10M169/04
, C10M133/12
, C10M133/54
, C10M133/14
, C10M101/04
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M107/02
, C10M105/06
, C10M105/18
, C10M105/72
, C10M105/32
, C10M107/50
, C10M105/74
, C10L1/223
, C10L1/183
Fターム (24件):
4H104BA02A
, 4H104BA04A
, 4H104BA07A
, 4H104BB08A
, 4H104BB31A
, 4H104BB41A
, 4H104BE07C
, 4H104BE08C
, 4H104BF01C
, 4H104BG11A
, 4H104BH03A
, 4H104CJ02A
, 4H104CJ04A
, 4H104DA01A
, 4H104DA02A
, 4H104DA06A
, 4H104EB02
, 4H104LA05
, 4H104PA02
, 4H104PA05
, 4H104PA07
, 4H104PA20
, 4H104PA21
, 4H104PA41
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭60-067596
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特開昭60-067596
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特開平2-276895
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特開昭61-181897
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特開昭61-181897
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潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330533
出願人:日本石油株式会社
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特開平4-202398
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特開平4-202398
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燃料油用添加剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019633
出願人:出光興産株式会社, 三洋化成工業株式会社, 日本油脂株式会社
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ガソリン中のガム形成を防止するための安定剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-200902
出願人:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド
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特開平2-276895
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特開平2-276895
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引用文献:
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