特許
J-GLOBAL ID:200903049446712858

折り畳み代かき装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361482
公開番号(公開出願番号):特開2004-154119
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】中央作業体と左右に延長する延長作業体の3分割で構成される折り畳み代かき装置において、トラクタ座席から遠隔操作可能にして、軽量でしかも確実な折り畳み作業をするものである。【解決手段】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部に軸支して上方へ折り畳み可能にした折り畳み代かき装置において、前記軸支手段部に正逆転する電動モータによる駆動手段を設けて延長作業体を折り畳み可能な構成とし、前記中央作業体には泥土を整地するセンタレベラを揺動自在に設けるとともにこのセンタレベラを電動モータにより土寄せ作業位置に切換える1個の固定解除手段を具備させた構成である。前記センタレベラの両端部には延長作業体側に突設する連結片を備え、前記延長作業体には泥土を整地するサイドレベラを有し、このサイドレベラの中央作業体側側部に前記連結片と係合保持する係合片を設けてなる折り畳み代かき装置を提供したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部に軸支して上方へ折り畳み可能にした折り畳み代かき装置において、前記軸支手段部に正逆転する電動モータによる駆動手段を設けて延長作業体を折り畳み可能な構成とし、前記中央作業体には泥土を整地するセンタレベラを揺動自在に設けるとともにこのセンタレベラを電動モータにより土寄せ作業位置に切換える1個の固定解除手段を具備させ、 前記センタレベラの両端部には延長作業体側に突設する連結片を備え、 前記延長作業体には泥土を整地するサイドレベラを有し、このサイドレベラの中央作業体側側部に前記連結片と係合保持する係合片を設けてなる折り畳み代かき装置。
IPC (2件):
A01B73/02 ,  A01B35/04
FI (2件):
A01B73/02 ,  A01B35/04 B
Fターム (14件):
2B034AA03 ,  2B034BA07 ,  2B034BC06 ,  2B034EA02 ,  2B034EB08 ,  2B034EB15 ,  2B034EB34 ,  2B041AA11 ,  2B041AB05 ,  2B041AC01 ,  2B041BA08 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16 ,  2B041EA02

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