特許
J-GLOBAL ID:200903049447693954

顔画像合成装置および顔画像の瞬き検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367010
公開番号(公開出願番号):特開2004-199386
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】電球を配設することなく、自然に被験者を撮影しても、瞬きを検出することができる顔画像合成装置および顔画像の瞬き検出方法を提供。【解決手段】キャラクタ動画生成装置10は、画像入力部12で顔画像を撮影し、顔画像蓄積部14に顔の画像データ12aとして蓄積し、読み出した画像データ14aを表情抽出部16に供給し、目について状態判断部16aで単に目を撮影し、この目を覆う瞼により目がどのような状態にあるかを判断し、この判定結果を含む表情情報16iをキャラクタ動画生成部20に出力する。キャラクタ動画生成部20は、キャラクタ蓄積部18からのキャラクタ画像データ18aに表情情報16iを反映させたキャラクタ画像データ20aをディスプレイ22に送って表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象にする人物の顔画像を撮影し、該撮影した顔画像を画像データにして出力する撮影手段と、 該画像データを蓄積する第1のデータ蓄積手段と、 該蓄積した画像データを用いて、前記人物の顔に表れる表情を抽出する表情抽出手段と、 前記人物の顔画像に対する顔のモデル画像を蓄積する第2の蓄積手段と、 第2の蓄積手段から読み出した顔のモデル画像に前記抽出した表情を反映させた顔のモデル画像を生成し、該生成した顔のモデル画像から動画を生成する表情合成手段とを含み、 前記表情抽出手段は、前記人物の顔を特徴付ける器官の一つである目において、該目に光源の像を形成させずに該目を撮影し、該目の表面を覆い開閉する瞼がどのような状態にあるかを判断する状態判断手段を含むことを特徴とする顔画像合成装置。
IPC (4件):
G06T7/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G06T13/00
FI (4件):
G06T7/00 200C ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/20 300B ,  G06T13/00 A
Fターム (29件):
5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050DA02 ,  5B050EA04 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC33 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096FA01 ,  5L096GA55

前のページに戻る