特許
J-GLOBAL ID:200903049447809901
輸液チューブセット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350693
公開番号(公開出願番号):特開2007-083074
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】容易かつ迅速に、輸液ライン(輸液ルート)を増設することができる輸液チューブセットを提供する。【解決手段】輸液チューブセット1は、輸液の流路を構成するチューブ31と、チューブ31の一方の端部に設けられ、雄コネクタ323および雌コネクタ322を有するコネクタ32と、チューブ31の他方に設けられ、輸液が収納された輸液バッグ4側に接続される瓶針35とを備える輸液チューブ3aおよび3bを有し、これらの輸液チューブ3aおよび3b同士を接続して用いられるものである。この輸液チューブセット1は、輸液チューブ3aのコネクタ32の雄コネクタ323が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雌コネクタ322と接続可能であり、輸液チューブ3aのコネクタ32の雌コネクタ322が、輸液チューブ3bのコネクタ32の雄コネクタ323と接続可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
輸液の流路を構成するチューブと、該チューブの一方の端部に設けられ、雄コネクタおよび雌コネクタを有するコネクタと、前記チューブの他方に設けられ、輸液が収納された収納部側に接続される接続部とを備える輸液チューブを少なくとも2つ有し、これらの輸液チューブ同士を接続して用いられる輸液チューブセットであって、
前記各輸液チューブのうちの1つの輸液チューブの前記コネクタの前記雄コネクタが、他の1つの輸液チューブの前記コネクタの前記雌コネクタと接続可能であり、前記1つの輸液チューブの前記コネクタの前記雌コネクタが、前記他の1つの輸液チューブの前記コネクタの前記雄コネクタと接続可能であることを特徴とする輸液チューブセット。
IPC (3件):
A61M 5/14
, A61M 39/00
, A61M 39/02
FI (3件):
A61M5/14 365
, A61M5/14 425N
, A61M5/14 459F
Fターム (11件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC09
, 4C066DD01
, 4C066EE02
, 4C066FF05
, 4C066LL07
, 4C066QQ14
, 4C066QQ16
, 4C066QQ18
引用特許:
前のページに戻る