特許
J-GLOBAL ID:200903049448119291

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354251
公開番号(公開出願番号):特開2000-179771
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 配管の着脱を自動化すると共に遠隔操作する。【解決手段】 一端側に突出部1eを有する第1継手1と、突出部1eに挿入されてシールされる挿入部2aを有する第2継手2と、挿入部2aの外周に設けられた凹部2cと、突出部1eに軸支され、回動によって凹部2cに係脱して突出部1eに対する挿入部2aの挿入状態をロックまたはアンロックさせるカム25と、第1継手1の外周に設けられ、軸方向(A方向およびB方向)に移動するシリンダ部材10を有するアクチュエータ機構5と、軸方向に移動可能なシリンダ部材10と回動可能なカム25とを連結するリンク24とを備えている。アクチュエータ機構5が離れた部位に設置される操作部23により作動する。
請求項(抜粋):
一端側に突出部を有する第1継手と、前記突出部に挿入される挿入部を有し、前記第1継手と接続される第2継手と、前記挿入部の外周に設けられた凹部と、前記突出部に軸支され、回動によって前記凹部に係脱して前記突出部に前記挿入部が挿入された接続状態をロックまたはアンロックさせるカムと、前記第1継手の外周に設けられ、軸方向に移動する可動部を有するアクチュエータ手段と、軸方向移動可能な前記可動部と回動可能な前記カムとを連結するリンクと、を備えてなり、前記アクチュエータ手段は離れた部位に設置される操作部により作動することを特徴とする管継手。
Fターム (16件):
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD05 ,  3J106BD07 ,  3J106BE29 ,  3J106CA19 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC02 ,  3J106EC07 ,  3J106ED38 ,  3J106EE03 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05

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