特許
J-GLOBAL ID：200903049448910444

媒体搬送装置

発明者：
山崎 正人

山崎 正人 について


出願人/特許権者：
株式会社沖データ

株式会社沖データ について


代理人 (3件)： 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-023459
公開番号（公開出願番号）：特開2005-212999
出願日： 2004年01月30日
公開日（公表日）： 2005年08月11日
要約：
【課題】搬送ローラ部において記録媒体を円滑に搬送することができ、媒体搬送装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】複数の記録媒体を収容する記録媒体収容部と、記録媒体収容部内の記録媒体を繰り出す給紙部と、給紙部より下流側に配設され、繰り出された記録媒体を搬送する第1の搬送部と、第1の搬送部より下流側に配設された第2の搬送部と、搬送中の記録媒体の前端を検出する媒体前端検出部と、所定のタイミングで給紙部の作動を停止させる給紙部作動停止処理手段とを有する。搬送中の記録媒体の前端が検出され、所定のタイミングで給紙部の作動が停止させられるので、第1の搬送部に加わる負荷を小さくすることができ、第1の搬送部によって記録媒体を円滑に搬送することができる。第1の搬送部のゴムローラを大きくする必要がなくなる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
(a)複数の記録媒体を収容する記録媒体収容部と、 (b)該記録媒体収容部内の記録媒体を繰り出す給紙部と、 (c)該給紙部より下流側に配設され、繰り出された記録媒体を搬送する第1の搬送部と、 (d)該第1の搬送部より下流側に配設された第2の搬送部と、 (e)搬送中の記録媒体の前端を検出する媒体前端検出部と、 (f)所定のタイミングで前記給紙部の作動を停止させる給紙部作動停止処理手段とを有することを特徴とする媒体搬送装置。
IPC (1件)：
B65H5/06
FI (1件)：
B65H5/06 J
Fターム (13件)：
3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049DA19 ,  3F049DB02 ,  3F049DB04 ,  3F049EA10 ,  3F049EA14 ,  3F049EA24 ,  3F049EA28 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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