特許
J-GLOBAL ID:200903049449881219
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012586
公開番号(公開出願番号):特開2004-226557
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】定着器ヒータへの最大供給可能電流値以下でこの定着ヒータへの供給電力を制御する。【解決手段】エンジンコントローラ126により、発熱体3及び20の両方に同一の所定の固定デューティD1で通電し、固定デューティD1に相当する位相角α1で、ON1信号、ON2信号のオンパルスが、ZEROX信号をトリガにして送出され、電流検出回路27から報知されるHCRRT信号により電流値I1を検出する。エンジンコントローラ126において、検出された電流値I1と固定デューティD1と予め設定されている通電可能な電流値Ilimitから、通電可能な上限の電力デューティDlimitを算出する。そして、上限デューティDlimit以下でのデューティでPI温調制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱手段と、該加熱手段に電力を供給する電力供給手段とを有する電子写真方式の画像形成装置において、
前記電力供給手段を、交流電源電圧の半波または全波を全点灯した場合の電力に対する割合である電力比で制御し、所定期間の間、予め定めた第1の電力比で前記加熱手段に電力を供給する第1電力制御手段と、
該第1電力制御手段により前記加熱手段に供給されている電流を検出する電流検出手段と、
該電流検出手段により検出された電流値と、前記電力制御手段により前記加熱手段に供給可能な最大供給可能電流値との差に基づき、前記加熱手段に供給する最大供給可能電力比を算出する算出手段と、
前記電力供給手段により前記加熱手段に供給される電力を、前記算出手段により算出された最大供給可能電力比以下で制御する第2電力制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 109
, H05B3/00 310C
Fターム (18件):
2H033AA23
, 2H033BE03
, 2H033CA02
, 2H033CA23
, 2H033CA44
, 2H033CA45
, 2H033CA46
, 2H033CA47
, 3K058AA25
, 3K058BA18
, 3K058CA04
, 3K058CB14
, 3K058CB34
, 3K058CD01
, 3K058CE04
, 3K058CE13
, 3K058CE16
, 3K058CE26
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