特許
J-GLOBAL ID:200903049451727324

ビデオゲーム装置、ビデオゲームの画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208842
公開番号(公開出願番号):特開2004-049412
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】ポリゴンを用いてスコープ画像を生成する場合に、その生成処理の負荷を軽減することのできるビデオゲーム装置を提供する。【解決手段】背景テクスチャ生成部103により、スコープ画像と同一の解像度とする)で背景全体の画像(背景テクスチャ)を拡大用RAM140に生成する。表示画像表示処理部104により、表示RAM11aの背景描画領域に背景テクスチャを縮小した画像(表示画像)を生成する。背景テクスチャは表示画像の解像度より高い解像度を有する。そして、接眼センサ35等がオンしている間、スコープ画像表示処理部106により、表示画像内に、トリガオン信号の発生時点におけるスポット光の座標を中心にしてスコープマーク1051を設定すると共に、スポット光を中心にした所定領域の画像を背景テクスチャから抽出し、この抽出画像をスコープマーク1051内に上書きで貼り付けるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ゲーム画像をモニタ画面上に導いて表示すると共に、位置指定手段によるモニタ画面上の位置の指定により、該指定位置における画像を所定の倍率で表示するビデオゲーム装置において、 第1の解像度を有する画像を生成する第1の画像生成手段と、 前記第1の画像生成手段により生成された画像を前記モニタ画面全体に表示するべく第2の解像度の画像に変更する第2の画像生成手段と、 前記第1の画像生成手段により生成された画像のうち、前記位置指定手段による指定位置を基準とする所定の領域の画像を抽出画像として抽出する抽出手段と、 前記抽出画像を、前記第2の画像生成手段により生成された画像内の前記指定位置に合成する合成手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム装置。
IPC (4件):
A63F13/00 ,  A63F13/04 ,  G06T15/00 ,  G06T17/40
FI (5件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 S ,  A63F13/04 ,  G06T15/00 100A ,  G06T17/40 E
Fターム (25件):
2C001AA07 ,  2C001BA01 ,  2C001BB01 ,  2C001BB07 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001BC08 ,  2C001BC10 ,  2C001BD05 ,  2C001CA05 ,  2C001CA08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B050BA06 ,  5B050BA07 ,  5B050CA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B080AA13 ,  5B080CA01 ,  5B080FA02 ,  5B080FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る