特許
J-GLOBAL ID:200903049451780225
コイン類の搬送装置に於けるUターン機構
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
木幡 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109239
公開番号(公開出願番号):特開平5-278842
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 コイン類のUターン動作を狭い幅間隔中で行なわせ、かつその動作を確実にすること。【構成】 二列に平行に並んだベルトコンベア1、2のうちの一方、即ち、送り側のベルトコンベア1を高い位置に、他方、即ち、受取り側のベルトコンベア2を低い位置に、それぞれ配し、それらの間、かつ端部に、上記ターンテーブル3を配する。上記ターンテーブル3の上面の移送部4に同心円状の三条の円環状突条5、5、5を立ち上げ構成し、上記受取り側のベルトコンベア2の内側縁を延長する位置で、上記ターンテーブル3上に、ストッパ板7を配し、その下端に前記円環状突条5、5、5に遊嵌合する三箇所の凹部8、8、8を構成する。
請求項(抜粋):
二列に配したコイン類の搬送手段のうちの一方の搬送手段の出口端から他方の搬送手段の入口端にコイン類をUターン移送するターンテーブルであって、その上面にその回転中心を中心とする円環状凹凸部を有するターンテーブルと、上記ターンテーブルを移送方向に回転させる回転駆動手段と、前記他方の搬送手段の内側縁部を延長させた位置関係で上記ターンテーブル上に配するストッパ板であって、その下端が上記ターンテーブルの上面直上に位置し、かつ下端の前記円環状凹凸部に対応する位置に該円環状凹凸部に相互に遊嵌合状態となる凸凹部を備えたストッパ板とで構成したコイン類の搬送装置に於けるUターン機構。
IPC (7件):
B65G 47/52
, A63F 5/04 512
, A63F 7/02 323
, B65G 29/00
, B65G 47/30
, B65G 47/80
, G07D 9/00 418
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