特許
J-GLOBAL ID:200903049453268610
回転電機の残存絶縁破壊電圧値の推定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035458
公開番号(公開出願番号):特開2000-235064
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の重回帰分析法では、各種の絶縁特性とそれに対応する残存絶縁破壊電圧値との相関性が低かったり、また、各種の絶縁特性値は測定時の絶縁層の吸湿度と汚損度で測定値が変動することがあり、この要因でも相関性が低くなる問題点があった。【解決手段】 推定対象となる回転電機の絶縁特性をニューラルネットワークに入力するだけでなく、回転電機の絶縁特性を測定した時点での絶縁層の吸湿度と絶縁層表面の汚損度を同時に入力し、ニュウラルネットワークの出力として回転電機の残存絶縁破壊電圧値を推定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
回転電機の各種の絶縁特性から回転電機の残存絶縁破壊電圧値の推定を行う装置において、推定対象となる回転電機の絶縁特性をニューラルネットワークに入力するだけでなく、回転電機の絶縁特性を測定した時点での絶縁層の吸湿度と絶縁層表面の汚損度を同時に入力し、ニュウラルネットワークの出力として回転電機の残存絶縁破壊電圧値を推定するようにしたことを特徴とする回転電機の残存絶縁破壊電圧値の推定装置
IPC (4件):
G01R 31/34
, G01R 31/02
, H02K 11/00
, H02P 5/00
FI (4件):
G01R 31/34 B
, G01R 31/02
, H02P 5/00 U
, H02K 11/00 M
Fターム (14件):
2G014AA15
, 2G014AA23
, 2G014AB06
, 2G014AC19
, 2G016BA00
, 2G016BB03
, 2G016BC02
, 2G016BD06
, 2G016BD11
, 5H611AA01
, 5H611AA05
, 5H611BB00
, 5H611PP00
, 5H611QQ06
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