特許
J-GLOBAL ID:200903049456703660
インジェクタ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018346
公開番号(公開出願番号):特開2002-221093
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 安価に製作できると共に、再利用可能なインジェクタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 電気鋳造処理において、インジェクタ本体2に中子4,噴射リング3をセットした後、温度及び濃度管理された電鋳槽の中で電流を流すことにより鍍金5を析出させ、鍍金5によってインジェクタ本体2に噴射リング3を接合する。これにより、ろう付け処理のような前処理工程の多さやコスト高を招くことがなく、容易にかつ安価にインジェクタを製作することができる。
請求項(抜粋):
インジェクタ本体と、このインジェクタ本体の下流側に埋設された噴射リングとを有するインジェクタの製造方法であって、インジェクタ本体に形成されたリング用の取付け溝に中子を介して噴射リングをセットしておき、これを電気鋳造して、鍍金によってインジェクタ本体のリング取付用の溝に噴射リングを接合することを特徴とするインジェクタの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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