特許
J-GLOBAL ID:200903049461092475
係止部材、プロセスカ-トリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375736
公開番号(公開出願番号):特開2000-181328
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの枠体からのカバー部材の外れを防止し、かつ電子写真感光体の周面と帯電手段とを離間させる取り外し可能な係止部材、前記係止部材を備えるプロセスカートリッジ、及び前記プロセスカートリッジの枠体からのカバー部材の取り忘れを防止できる電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】 係止部材81,82はプロセスカートリッジ13の枠体14に対しカバー部材80を係止し、かつ電子写真感光体15と帯電手段17との間に挿入されて電子写真感光体の周面と帯電手段とを離間させる係止腕81を有する。プロセスカートリッジ13は前記係止部材81,82を取り外し可能に備える。電子写真画像形成装置Aはプロセスカートリッジ13のカバー部材80が枠体14に装着されている間はプロセスカートリッジ13を装着不能とする形状の開口部180を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に帯電を行う帯電手段と、前記電子写真感光体及び前記帯電手段を支持するための枠体と、前記枠体より露出する前記電子写真感光体の露出部を覆うために前記枠体に着脱可能に装着されるカバー部材とを有するプロセスカートリッジに用いられる取り外し可能な係止部材であって、前記枠体と前記カバー部材とに貫通して前記枠体に対し前記カバー部材を係止し、かつ前記電子写真感光体と前記帯電手段との間に挿入されて前記電子写真感光体の周面と前記帯電手段とを離間させる係止腕を有する、ことを特徴とする係止部材。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/00 556
, B41J 29/12 A
Fターム (16件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061BB10
, 2C061BB15
, 2C061CD28
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA15
, 2H071BA19
, 2H071BA23
, 2H071BA36
, 2H071DA06
, 2H071DA13
, 2H071DA15
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