特許
J-GLOBAL ID:200903049461279486
スイッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330792
公開番号(公開出願番号):特開平6-283993
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】直接機械動作モードによりスイッチを開閉するスイッチ装置に、スイッチへの導電体の近接を検出する近接検出モードを加える。【構成】スイッチIとして、基板1に、互いに絶縁されたランド4,5と、ランド4に接触しランド5の上方を覆う導電性の弾性カプセル6とを形成する。ジェネレータ9をスイッチIに接続して、スイッチIに高周波信号を印加する。スイッチIを高周波信号の変化を測定する回路に接続し、高周波信号の変化により導電体の近接を検出する。【効果】従来のキーパッドや触知可能なパッドを、マトリックス型のキーボードとして用いることができる。
請求項(抜粋):
操作モードとして近接検出モードと直接機械動作モードとを有し、基板に保持された少なくとも一つの固定接触体と、この固定接触体と接触するように設けられた可動接触体とからなるスイッチを少くとも一つ備え、前記接触体の少なくとも一方は、容量型近接検出装置の検出要素として用いられるとともに、この検出要素に電気信号を印加する印加手段と、導電体の近接による前記電気信号の変化を検出する検出手段とを有することを特徴とするスイッチ装置。
IPC (2件):
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