特許
J-GLOBAL ID:200903049461563729

遊技機、及び遊技形態の提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381136
公開番号(公開出願番号):特開2003-181001
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技者を遊技に集中させることができ、もって遊技自体に面白みを持たせることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 大当たりモードへ移行するための第1の特定の組み合わせが成立すると、発射球のカウント値Cが許容発射球数NAに達するまで電動チューリップの開放を複数回繰り返し行い、その間に必要球数の遊技球が電動チューリップに入球することを条件として、大当たりモードへの移行を確定する。
請求項(抜粋):
発射部から遊技盤上に発射された遊技球が始動口に入球することを契機として、表示部に表示されている複数の識別情報画像がそれぞれ変動・停止し、停止した際の当該識別情報画像の組み合わせが予め定める特定の組み合わせになった場合には、通常モードから大当たりモードに移行し、大入賞口を複数回繰り返し開放するように設定されているものであって、上記遊技盤の前面の適所において開閉自在に設けられている電動チューリップと、上記電動チューリップのうち、少なくとも何れかの周辺に設けられた指定手段と、大当たりモードへの移行に挑戦する挑戦権を与えるか否かの抽選処理を行い、その結果大当たりモードへの挑戦権を与える結果が得られた際、上記指定手段で電動チューリップの指定を行い、指定がなされている時間内に、指定されている電動チューリップの開放を複数回繰り返し行い、その間に予め定める必要球数の遊技球が当該電動チューリップに入球することを条件として、上記表示部に表示されている各識別情報画像が上記大当たりモードへの移行を成立させる特定の組み合わせ状態で停止し、上記大当たりモードへの移行を確定する制御手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 B ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA03 ,  2C088AA16 ,  2C088AA21 ,  2C088AA25 ,  2C088BA07 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA13 ,  2C088CA27

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