特許
J-GLOBAL ID:200903049464192802

温度測定装置およびインプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180421
公開番号(公開出願番号):特開2000-005136
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、生体内情報を計測する測定器においてリード線をなくし、発振器から送信される電波を受信して情報を得ると同時に外部電磁界照射によって局所加熱可能な体内留置型極小インプラントおよび温度測定装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、出力信号の周波数が温度に依存した特性を示すトランジスタを用いて構成された発振器よりなる温度センサ1、温度センサ1より出力される信号を送信する送信装置2、および温度センサ1と送信装置2に電源を供給する電源回路3がカプセル状のケース11に格納されたインプラント10として形成され、インプラント10は生体内に埋設され、インプラント10の送信装置2より出力される信号を受信する生体外の受信装置20とインプラント10で構成されることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
温度センサがトランジスタを用いて構成された発振器であって、該温度センサは出力信号の周波数が温度に依存した特性を示すものであって、前記温度センサ、前記温度センサより出力される信号を送信する送信装置、および前記温度センサと該送信装置に電源を供給する電源回路がカプセル状のケースに格納されたインプラントとして形成され、該インプラントは生体内に埋設され、前記インプラントの送信装置より出力される信号を受信する生体外の受信装置と前記インプラントで構成されることを特徴とする温度測定装置。
IPC (4件):
A61B 5/00 101 ,  A61B 5/06 ,  G01K 1/02 ,  G08C 17/00
FI (4件):
A61B 5/00 101 H ,  A61B 5/06 ,  G01K 1/02 E ,  G08C 17/00 Z
Fターム (19件):
2F056AE01 ,  2F056AE05 ,  2F056AE07 ,  2F073AA02 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073AB14 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC02 ,  2F073CC15 ,  2F073CD01 ,  2F073DD01 ,  2F073DE01 ,  2F073EE11 ,  2F073FF02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭48-033525
  • 特公昭38-015146

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