特許
J-GLOBAL ID:200903049466983742

オーダーメニュー登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200818
公開番号(公開出願番号):特開平10-049578
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数のテーブルに関するオーダーデータについて1取引きとして会計処理可能とする。【解決手段】ハンディターミナル10に第1の団体番号入力手段14Gと団体番号付送信制御手段11,12とを設け、ステーション30に団体番号付記憶制御手段31,32と団体番号別送信制御手段31,32とを設け、かつ会計機60に第2の団体番号入力手段64Gと団体番号別呼出制御手段61,62と団体番号別会計処理手段61,62とを設け、ハンディターミナル10および会計機60で団体番号を入力すれば、同じ団体番号が付された複数のテーブル101に関する各オーダーデータについて1取引きとして一括会計処理可能に形成した。
請求項(抜粋):
テーブル番号を付したオーダーメニューを入力するハンディターミナルと,このハンディターミナルから受信したテーブルごとのオーダーデータを顧客ファイルに登録するとともに会計機からの呼出しに応えて当該テーブルに関するオーダーデータを会計機へ送信するステーションと,このステーションから受信した当該テーブルに関するオーダーデータについて1取引きとして会計処理する会計機とを有するオーダーメニュー登録データ処理装置において、前記ハンディターミナルが複数の前記テーブル番号について共通で同一の団体番号を入力可能かつ前記ステーションへ複数のテーブルに関する各オーダーデータに団体番号を付して送信可能に形成され、前記ステーションが受信した当該各オーダーデータにその団体番号を付して前記顧客ファイルに記憶可能かつ前記会計機からの呼出しに応えて当該団体番号の付された複数のテーブルに関する各オーダーデータを前記会計機へ一括的に送信可能に形成され、前記会計機が団体番号を入力可能かつ入力された団体番号と同じ団体番号が付されかつ前記ステーションから受信した複数のテーブルに関する各オーダーデータについて1取引きとして一括会計処理可能に形成されている、ことを特徴とするオーダーメニュー登録データ処理装置。
FI (2件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 15/21 310 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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