特許
J-GLOBAL ID:200903049467268265

立体視観察用スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068765
公開番号(公開出願番号):特開平5-273657
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、鮮明度ならびにコントラスト比の向上を図れることを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、観察者と反対側より、視差を有する2つ以上の画像をプロジェクターから投映し、右目左目で分離して視差画像を見ることにより立体画像を観察するリア型立体視観察装置に使用されるスクリーンにおいて、プロジェクター側に配設され、当該プロジェクターの数に応じて決定された透光/遮光比を持つストライプ状のバリアと、観察側に配設されたレンチキュラー板と、バリアとレンチキュラー板との間でかつ当該レンチキュラー板の焦点距離位置に配設され、結像面となる拡散板とを一体化したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
観察者と反対側より、視差を有する2つ以上の画像をプロジェクターから投映し、右目左目で分離して視差画像を見ることにより立体画像を観察するリア型立体視観察装置に使用されるスクリーンにおいて、前記プロジェクター側に配設され、当該プロジェクターの数に応じて決定された透光/遮光比を持つストライプ状のバリアと、前記観察側に配設されたレンチキュラー板と、前記バリアとレンチキュラー板との間でかつ当該レンチキュラー板の焦点距離位置に配設され、結像面となる拡散板とを一体化して成ることを特徴とする立体視観察用スクリーン。
IPC (2件):
G03B 21/60 ,  G03B 35/00

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