特許
J-GLOBAL ID:200903049468455131

画面表示式キー入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030930
公開番号(公開出願番号):特開2000-035857
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 画面上に表示されたキーをペンやマウス等でタッチして入力する画面表示式キー入力装置において、画面に表示するキー数を少なくできてかつ操作性も高い画面表示式キー入力装置を提供すること。【解決手段】 画面タッチ式入力装置は、画面に表示されるキー21〜35の左右にQWERTY配列に合わせたアルファベットを順次表示し、キー領域内を指し示すペンのキー選択操作の違いを判定して各キー21〜35の左右に表示された前記各文字の一方を選択して出力処理する選択処理手段を備える。各キー21〜35に2つの文字が設定されており、キー数を少なくできる。また、ペン15の点タッチあるいはバータッチであるかのキー選択操作を変えるだけで各キー21〜35の左右の文字を入力でき、入力操作性も高くできる。
請求項(抜粋):
画面に表示されるキーを選択して入力する画面表示式キー入力装置において、前記画面には上下3段左右5列の15個のキーが表示され、上段の5個のキーの各キー領域内の左部には左側のキーから順に「Q」、「E」、「T」、「U」、「O」が表示され、中段の5個のキーの各キー領域内の左部には左側のキーから順に「A」、「D」、「G」、「J」、「L」が表示され、下段の左側から4個のキーの各キー領域内の左部には左側のキーから順に「Z」、「C」、「B」、「M」が表示され、前記「Q」、「E」、「T」、「U」、「O」、「A」、「D」、「G」、「J」、「Z」、「C」、「B」が表示された各キーの領域内の右部には、それぞれ「W」、「R」、「Y」、「I」、「P」、「S」、「F」、「H」、「K」、「X」、「V」、「N」が表示されているとともに、前記キー領域内を指し示すキー入力手段のキー選択操作の違いを判定して各キーの左右に表示された前記各文字の一方を選択して出力処理する選択処理手段を備えて構成されることを特徴とする画面表示式キー入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/02 310
FI (3件):
G06F 3/033 380 R ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/02 310 A
Fターム (25件):
5B020AA01 ,  5B020AA02 ,  5B020AA05 ,  5B020AA17 ,  5B020BB10 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020CC19 ,  5B020CC20 ,  5B020DD30 ,  5B020FF12 ,  5B020FF17 ,  5B020FF32 ,  5B020GG05 ,  5B020GG14 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087BC03 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087CC32 ,  5B087CC36 ,  5B087DD10 ,  5B087DE02

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